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新教会報の刊行にあたって

プチ・フォワイエ

新教会報の刊行にあたって
教会委員長 久米 倫男

 

 一年前、教会委員長を引き受けたことを妻の遺影に報告したところ、「 あなた大丈夫?大変よ 」といわれたことを新任の挨拶の中で書きました。確かに初めてのことばかりで、私にとっては大変な1年でした。神父様はじめ委員の皆様や、関係する方々に支えられ、助けられて、折り返しの二年目を迎えることができましたことを心から感謝いたします。

 最近、ある金曜日での「 聖書のお話 」の際、小林神父は次のようなことを話しておられました。『教会は様々な価値観を持つ人が集まっています。そこで「左へ行けば、何故左に行くの?右へ行けば、何故右へ行くの? 」と必ず何かいわれます』と。長い司祭生活の中から出た神父様の実感でしょう。私もこの1年を振り返って、そんな経験を何度かいたしました。そして教会で、どんな小さなことでも、今までのやり方を変えることは、関係者のコンセンサスと、大きなエネルギーが必要な場合があるということを感じました。

 この復活祭号から教会の広報誌は体裁を一新して、新しいメンバーの下で発行されることになりました。教会広報のあり方について、昨年来話し合ってきたことが具体化したわけですが、いろいろな考え方があり、必ずしも平坦な道程ではありませんでした。

 この2年5ヶ月のあいだ‘てくむチーム’の皆さんが、教会の諸活動を伝えるために「 月報てくむ 」の発行に注いでこられた情熱と努力は大変なものだったことと思います。この精神が新生「 カトリック西千葉教会報てくむ 」にも引き継がれ、教会の広報誌として、これまで以上の役割を果たしていくことを願っています。